何者かになろうという思いが0になったら、めっちゃ愉しい人生になったよ
白鳥の子かもと思っていたけれど、ガチでアヒルだった…!と知った時、
長年の呪いが解けた
ゆる~い自然派 森ノコです♪
40代になってから、大変生きやすくなりました。
これは齢のせいかしら?四十を過ぎると、みんなそうなのかしら?
森ノコの場合、生きやすくなったのは、比べなくなったからです。人だったり社会通念だったりと。
で、どうして比べなくなったのか?それは齢を取ったからではないかと。
齢を取っていったら、どんどん自分の快適さがわかってきたんです。すると自分が快適なことをやっていくから、人や一般的なことから逸(そ)れてくるんですよね。オリジナルになってくる、というとでしょうか(*'ω'*)
20代の頃が一番辛かったです。承認欲求、何者かになるぞ欲求、不足感が人並み以上でしたから(n*´ω`*n) 桁違い、レべチですよ。
いろいろやったけど何者にもなれない。三十路を迎え、もしかして私は白鳥ではなかったのでは…?と薄々気づき始めます。
そんな時、最後のダメ押しで「森ノコちゃん!目を覚まして!!」という本を読みました。
藤森かよこさんの『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください』です。
この本を読み、森ノコ、己がアヒルだったと認識いたしました(*´з`)
ここでいう馬鹿ブス貧乏の定義は、
「全人口のうち上位3%の知力の持ち主でなければ馬鹿」で
「美貌やプロポーションの良さでだけで高収入を得ることができないならブス」、
「どんな政治的変動があっても、生活が安泰な超裕福層以外は貧乏」
です。
ほんと、この本に出会えて良かった!
夢見る夢オバサンにならずに済みました⊂(・∀・)つセーフ!!